連合農学研究科環境資源共生科学専攻3年の徐懋さんが第39回エアロゾル科学?技術研究討論会「ベストプレゼンテーション賞(若手口頭発表)」を受賞
2022年11月10日
連合農学研究科 環境資源共生科学専攻3年の徐懋さんが、2022年8月4日に第39回エアロゾル科学?技術研究討論会 「ベストプレゼンテーション賞(若手口頭発表)」を受賞しました。
■受賞名
「ベストプレゼンテーション賞(若手口頭発表)」
■受賞者
徐 懋(じょ もう)さん
連合農学研究科?環境資源共生科学専攻3年
川越東高等学校卒業
指導教員:農学部附属広域都市圏フィールドサイエンス教育研究センター 松田 和秀 教授
■受賞概要
●テーマ:「ダイズ畑における緩和渦集積法によるNH3フラックス測定および双方向交換モデルの適用/評価」
●内 容:主に農業生産活動から大気へ放出されるアンモニアは、地表面へと過剰に沈着することで富栄養化を引き起こし、生物多様性に深刻な影響を与えます。本研究ではアンモニアの動態を解明し、その環境影響を正確に評価するため、最先端の測定手法を用いた大気-農地間アンモニア交換の観測を府中キャンパス内の農地で行いました。さらに、アンモニア交換モデルの検証?評価を行いました。
●受賞日:2022年8月4日
●参加学会等:日本エアロゾル学会 第39回エアロゾル科学?技術研究討論会
https://sites.google.com/view/jaast39ko/home(受賞ページ)
https://www.jaast.jp/new/home-j.html(学会ページ)
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